カーディガンが裏表反対!?

まだつい最近の話ですが、スーパーに買い物に行った時の事です。

普段、私は自宅兼オフィスで20代から30代の女の子を中心にメイクレッスンをしています。さらに女性の品格や立ち振る舞いなど偉そうに教えたりもしています。
男性受けのいいメイク、美しく見える動作やさらにはコートの脱ぎ方、かばんの綺麗な持ち方など様々な知識を若い世代にお伝えしているつもりです。
たとえ、家からすぐそこにあるコンビニや銀行、スーパーにもきちんとメイクをして身だしなみを整えてからではないと外出もしません。

ある日、よく行く近所のスーパーで買い物をしていました。そこそこの敷地の売り場なので、欲しい物をリストを見ながら手際良くカゴに入れ、最後レジに並ぼうとすると長蛇の列。
仕方なく列の後ろに並び、しばらくすると後ろに並んでいる女性から、「カーディガンが裏表反対ですよ!」と、声をかけられ顔が青ざめました。がっつりブランド名のロゴが首の後ろに露出していて、さらに腰のあたりにはベロっと長いタグがでていました。格好のつくブランドならまだしも、ファストブランドのタグがはっきり出てしまっていて、その場で急いで着替えました。
いつからなんだろうと思うとゾッとしたのと、普段からよく利用するスーパーだったので、本当に恥ずかしく嫌な汗をびっしょりかきました。
後ろの方にはご挨拶だけして、あとはすましていましたが、自分のレジの順番待ちがすごく長く感じました。

さらには、高速で旅行に行った時の事です。
トイレ休憩にサービスエリアに立ち寄りました。長時間のドライブになりそうだったので、スポーツタイプのスパッツに大きめのトレーナーとラフなスタイルで過ごしていました。
トイレあるあるかもしれないのですが、用をすませて手を洗っていると、後ろから女性の方が私の背中をソッと触ってくれました。パッと振り返ると、スパッツの中にトレーナーが入っいいて、さらにはトイレットペーパーをしっぽのように付けて歩いてきてしまったのです。
よく考えると、これは使用済みのトイレットペーパーで、あんなに恥ずかしい思いをしたことはありません。
笑って誤魔化す訳にもいかず、泣きそうになり走って車に乗り込みました。
県外のサービスエリアなので、また出会う人ではいけないないにしろ、自分の身だしなみや立ち振る舞いにはがっかりでした。
普段の仕事柄、もう自分が嫌になりそうでレッスンもやめたくなるような出来事で、情けないです。
仲のいい友人には、完璧過ぎず少しくらいおっちょこちょいなところがいいと言ってくれていますが、まったく納得はできず、反省ばかりです。