授業参観で子どもの友達に言われた事・・・

39歳の主婦をしています。1年前くらいに子どもの授業参観に行きました。末っ子と一番上の子は年齢が離れているということもあり、末っ子の授業参観に行くと明らかに若いお母さんばかりでちょっと気後れしてしまいました。みんな素敵なスカートを履いて、くるくると巻き髪でオシャレをしています。きれいなお母さんっていいなーと思いつつも、もう30代後半だしということで割りと普段着で授業参観に来ていました。

子どもはすぐに私を見つけて嬉しそうな顔をしたのですが、それからプイとそっぽを向いてしまったのです。あれ、どうしたのかなと思いながらその場はそのままやり過ごしました。チャイムが鳴って休憩時間になっても私のところに来てくれないのでちょっと寂しい気持ちになりつつも帰宅し、子どもが帰ってきて理由を知ったのでした。

どうやら私が全くオシャレをしてこなかったことにガッカリしていたんです。その授業参観は小学校に入学して初めての参観日で、子ども達は友達同士で「お母さんってどんな人?」という話しをしていたようです。他のママはみんな可愛いお洋服を着てスカートを履いていたのに、私のママだけジーパン履いて髪もキレイじゃない。白髪がたくさんあるから「あれっておばあちゃん?」って友達に聞かれたそうです。子どもは否定することができず、うんと嘘をついてしまったとベソをかいてしまいました。

可愛い子どもに嘘をつかせることになったのもショックですが、子どもの友達におばあちゃんと言われてしまった自分の女子力の低さに恥ずかしくなってしまいました。確かに働いていませんし普段それ程身なりに気を使うことも減ってしまいました。でも、オシャレって自分のためだけにするもんじゃないんだなとその時に痛感したのです。

それから私は子どもの学校行事用に少しオシャレな服を買いました。普段はスカートは履きませんが、授業参観はスカートを必ず履くようにしています。髪もひとつに束ねていることが多かったのですが、これもオバサンっぽく見えてしまう原因です。特に白髪は自分からは見え辛い後頭部によく生えてきてしまうので、夫にもしっかりチェックをしてもらうようにしました。今はシャンプーで白髪染めもできますので、定期的に白髪染めシャンプーを使っています。私自身も以前はオシャレなママさんに気後れしていたものですが、女性らしく身なりを整えるとちょっと自分にも自信が持てるようになりました。いくつになってもオシャレって大切ですね。

カーディガンが裏表反対!?

まだつい最近の話ですが、スーパーに買い物に行った時の事です。

普段、私は自宅兼オフィスで20代から30代の女の子を中心にメイクレッスンをしています。さらに女性の品格や立ち振る舞いなど偉そうに教えたりもしています。
男性受けのいいメイク、美しく見える動作やさらにはコートの脱ぎ方、かばんの綺麗な持ち方など様々な知識を若い世代にお伝えしているつもりです。
たとえ、家からすぐそこにあるコンビニや銀行、スーパーにもきちんとメイクをして身だしなみを整えてからではないと外出もしません。

ある日、よく行く近所のスーパーで買い物をしていました。そこそこの敷地の売り場なので、欲しい物をリストを見ながら手際良くカゴに入れ、最後レジに並ぼうとすると長蛇の列。
仕方なく列の後ろに並び、しばらくすると後ろに並んでいる女性から、「カーディガンが裏表反対ですよ!」と、声をかけられ顔が青ざめました。がっつりブランド名のロゴが首の後ろに露出していて、さらに腰のあたりにはベロっと長いタグがでていました。格好のつくブランドならまだしも、ファストブランドのタグがはっきり出てしまっていて、その場で急いで着替えました。
いつからなんだろうと思うとゾッとしたのと、普段からよく利用するスーパーだったので、本当に恥ずかしく嫌な汗をびっしょりかきました。
後ろの方にはご挨拶だけして、あとはすましていましたが、自分のレジの順番待ちがすごく長く感じました。

さらには、高速で旅行に行った時の事です。
トイレ休憩にサービスエリアに立ち寄りました。長時間のドライブになりそうだったので、スポーツタイプのスパッツに大きめのトレーナーとラフなスタイルで過ごしていました。
トイレあるあるかもしれないのですが、用をすませて手を洗っていると、後ろから女性の方が私の背中をソッと触ってくれました。パッと振り返ると、スパッツの中にトレーナーが入っいいて、さらにはトイレットペーパーをしっぽのように付けて歩いてきてしまったのです。
よく考えると、これは使用済みのトイレットペーパーで、あんなに恥ずかしい思いをしたことはありません。
笑って誤魔化す訳にもいかず、泣きそうになり走って車に乗り込みました。
県外のサービスエリアなので、また出会う人ではいけないないにしろ、自分の身だしなみや立ち振る舞いにはがっかりでした。
普段の仕事柄、もう自分が嫌になりそうでレッスンもやめたくなるような出来事で、情けないです。
仲のいい友人には、完璧過ぎず少しくらいおっちょこちょいなところがいいと言ってくれていますが、まったく納得はできず、反省ばかりです。

間違って買ったファンデーションによる失敗談・・・

去年のお祭りの時のことです。
以前ファンデーションはパウダーを中心に使っていたのですが、汗かきということもあって夏になると汗で、ほとんど化粧が落ちてしまうというのが欠点でした。
それで化粧直しをするのに、涼しい場所に行って乾かしてから塗りなおすという事をしないといけないのでずいぶんと不便な生活をしていました。
そういう中でクッションにするとリキッタドとパウダーの中間で化粧落ちがしにくいだけでなく、べったり感がないのでいいという話を聞きました。
使っている友達を見ても、とても長持ちしていて奇麗に見えたので、なかなかいいと思って購入したのです。
数回使ってみたのですが、なかなかいい感じでした。
それである日の夏祭りの日に、そのクッションを使って化粧をしてお祭りに出かけました。
朝から結構遠くの場所まで行ったので、昼に一度化粧直しをしました。
ちょっと化粧が崩れている様子だったので、かなり濃く上から塗ったのですが、大丈夫な雰囲気でした。
それから皆と遊んで夕食を食べている時に、友達がものすごい顔になっていると教えてくれました。
自分では、なんだろうと気にかけていませんでした。
昼からも一度トイレで確認した時は大丈夫な感じだったからです。
それで夕食の後トイレに行って自分の顔を見て、ビックリしてしまいました。
まるでお化けのようでした。
パウダーだとほとんど全部と言う感じで、すっぴんのような雰囲気になるので、みっともないとしてもそれなりに見れる顔ですが、クッションがまだらにはげた状態は口では表現しがたいものでした。
一部は素肌で一部はファンデが混じり、顔がマーブル状態になっていました。
みんなでとった写真の顔も、怖くて後で削除してしまいました。
友達が話しをしてくれなかったら、ずっとその顔で過ごしていたかと思おうと恐ろしくて仕方がありませんでした。
とりあえず応急処置をしましたが、静かにして目立たないようにして、過ごし帰る時間を待ちました。
後で気がついたのですが、メーカーによってクッションの質やもち時間も違うようです。
私が買ったクッションは最悪でした。
後でいつも奇麗にしている友達に聞いてそのメーカーを買ったのですが、化粧した感覚や持ち時間の差があまりにもあって、私自身の問題でなくて、そのクッションが問題でお化けになってしまったというのを後で気がついたのもです。
それなりのお金を出して買いましたが、そのクッションは捨てました。
そのメーカーの化粧品は二度と買わないようにしようと思っています。
お金を損せず、恥じをかかないためにも化粧品はよく調べて買うものだと反省しています。

ファンデーションがヨレてダマに・・・

私が20代の頃、会社員だった時の話です。
私は中学生から目が悪かったのですが、目が悪い事でそこまで困った経験がなく、コンタクトレンズをする度数でもないなと見えにくい時だけメガネをかけていました。
その日も、昔から朝が苦手な私は、いつもの様にギリギリに起きて、顔すら洗わないでよく見えてない目でそのまま適当にメイクをして、アイプチをして、髪もとかさず、ただ結んだだけの状態で会社に行って仕事をしていたのですが、周りの人が何故かジロジロみているけど何で見ているのかわからず、結局そのまま一日中仕事をして帰りました。
家に帰って、ふと鏡を見ると、顔が大変な事に…。
ファンデーションがヨレてダマになっている部分と塗れてない部分、白塗りし過ぎて首の色と繋がっていない、顔が脂でテカりベタベタしている、アイプチしたハズの目は引きつっていておかしい…。髪の毛は、え?!どうしたの?というくらいボサボサでアホ毛が出まくっているし、また眉毛に至っては眉毛の手入れを全くしていなかったので伸び放題で、その上からペンシルで書いていたので均等ですらなく、高さが全く違う…。
よくもまぁこんな顔と髪で一日中仕事をしていたものだ…と思い恥ずかしかったし自分自身に呆れました。
周りの人も顔変だよ。と、言ってくれたら良かったのに…とも思いましたが、流石に顔の事は言うに言えなかった、出来れば近寄りたくなかった…。が正解ですかね。
今まで親からもメイクやり方を教えてもらった事もなかったし、メイク道具も適当で、やり方もかなり自己流だったので、どうにかメイクが上手くなりたくて、姉のファッション誌を見て練習して、それからは相変わらず朝が苦手で起きられなくて支度もギリギリでしたが、顔はちゃんと洗い、髪の毛は前日からマイナスイオンのドライヤーで手入れして寝癖をつきにくくして、メイクは顔と首の色がちゃんと繋がる様に綺麗にファンデーションを塗り、勿論、フルメイク頑張りました。
社会人として当たり前と言えば当たり前の事ですが、身なりって大事ですね。
それと、念願だったコンタクトレンズも買いに行き、ホントにメイク頑張りました。
あの時、恥をかかなければ、もしかしたら40代でノーメイクでシミいっぱいの顔で出歩いていたかもしれません。
今現在は、昔とは違いスキンケアもきちんとしてかなり頑張ってると思います。
見た目もシワもなく年齢より10以上下に見られる事が多々なので、昔のあの経験も悪くはなかったです。

鼻下の日焼けが髭のように見えた・・・

私が16歳の高校2年生の時、体育祭が10月にあり、その練習で9月はひたすら学校に残って練習をしていた時です。うちの高校では3年から1年まで縦割りでグループ分けをし、グループごとに競技での点数を競いますし、応援合戦などもします。そのため3年生が主導して毎年夏休みから10月まではひたすら応援合戦のためのダンスを踊ることになるのですが、2年生の時のある日、先輩方や後輩達がやたらと私の方を見てくすくす笑ってるなあ、と思っていたのです。
その日も夜の9時頃まで練習をし、クタクタになって電車にのって帰ろうとしている時でした。最初は制服が着崩れてるのかな?など思いましたが、どうやら皆私の顔を見て笑っているようで、何が悪いのか判らずにオタオタしてしまいました。
その時電車で帰る同じ方向の友達は1人もおらず、どうして自分が同じ学校の人達に笑われているかが判らずに混乱、思春期だったこともあり、ホームに立っていられなくなって駅構内のトイレに駆け込んだのです。
そこで鏡をみて、やっと笑われていた原因が判りました。私はその日の練習で帽子などをかぶっておらず、顔が見事に日焼けしていました。しかしそれがただの日焼けでなく、鼻下のところだけが真っ黒に見える状態だったのです。
昔から肌が強く、日焼けをしても赤くならずにすぐに黒くなる子供でしたし、更に受け口なのが影響して他の人のように綺麗に焼けず、まるで口の上に髭があるかのようにそこだけが真っ黒になってしまっていたのです。一応日焼け止めは塗っていたはずでしたが、汗で何度もぬぐったのでとれてしまったのでしょう。練習は学校外の公園で、暗い中やっていましたから同じクラスの人達や友達、先輩や後輩には私の顔がそんなことになっているとは気付かれず、明るいホームに上がって初めて状態がわかったようでした。
あまりにも恥かしく、とにかく電車は1本遅らせてハンカチで口元を押さえて帰宅、帰るなり母親に泣きつきました。姉がいますが、彼女は指さして笑っただけでしたので何の助けにもならずでしたが、母親はさすがに同情してくれて、自分が使っているとても高級な美白化粧品をラインで貸してくれたのです。
若い肌で化粧品も威力を発揮し、翌日には何とか普通に日焼けしたという程度に戻りましたが、本当にショックでしばらく学校を休もうと思いつめていたほどでした。
それ以来、私は夏場、なんとしても口元だけは日焼けをしないように努力をしています。日焼け止めは何度も塗り返しますし、帰宅後にはケアもかかしません。

TPOに合わない服を着て行って、先輩から呆れられ恥をかいた話

それはまだ私が入社して半年、新人研修が終わった頃でした。

新入社員研修のころは、毎日リクルートスーツで出社していたこと、またそれ以前は就活スーツかややキレイ目の服装にジャケットを羽織ることが多く、社会人での正装はとりあえずそれらを着ていれば良いものと思っていました。

入社配属当時、私はメーカーの商品企画におり、その日初めてお取引のある商社の展示会に出展することとなっていました。

展示会の前日、展示会会場への商品搬入もお手伝いに行ったのですが、その前日に先輩から『お客さんの展示会会場だから、搬入時も失礼のないような服装で来て』と言われたので、私はブラウスにジャケット、レースの膝丈スカートにヒールのパンプスという服装で向かいました。
ところが、搬入会場へ着いてみると先輩方は皆、ブラウスにスラックスとぺたんこのバレエシューズ、またはパンツスーツとローファーといったラフとまではいかないものの、動きやすい服装で来ていました。

私の服装をみて先輩たちも『そんなひらひらしたスカートとヒールのあるパンプスじゃ、段ボール開いたり展示品並べたりする作業やりにくいでしょ・・・一体何の目的で来たの?』と半ばあきれ気味で、その場から浮いており恥ずかしい思いをしました。

私の中では”失礼のない格好=キレイ目の格好”と思っていましたが、TPOを考えれば搬入は物を運んだりしゃがんだり肉体的作業が多いことは分かるはずで、高さのあるヒールや作業時引っ掛かりやすいレーススカートなどは避けるべきだったと思いました。

それ以降は仕事で外部へ出るときは、髪が乱れていたり爪が汚れていないかなど、清潔感や身だしなみはもちろんのこと、着ていく服装も単なるお客様への商品のご提案なのか、それとも肉体的な作業が必要な場所なのか、セレモニーなど華やかな場所へ行くときなのか、逆に同行者として控えめな格好で行くべきなのかなど、目的とシチュエーションを考えて服や靴などを選ぶようにしています。

日本では学生時代は制服を着ている期間が長いですし、就活・フレッシュマンは定型のがちがちのスーツ、卒業式は袴に成人式は振袖などほとんど型にはまった衣装しか着ないので、社会人になり改めてTPOをわきまえた格好をしなくてはならないというのは、いろいろな場所へ出向くことが多い職種になるほど難しいと思いますが、恥をかかないような適した服装を選んでいきたいなと感じました。

絶対に見返したくない成人式の集合写真

成人式の時に、ヘアメイクでまさに「一生の記念」に残る大失敗をしました。

高校入学と同時に地元を出ていた私。
久しぶりに会う地元の友達から「さすが都会の学校へ通っている子は洗練されてるわ~!」と言われたかったのです。
振袖も気合を入れて選び、当日の髪型は雑誌を丸一冊買って研究し、「これ!」という理想のヘアスタイルを決めて、当日の朝、予約していた地元の美容室へ行きました。

私がリクエストしたのは、前髪をアップにしておでこを出しつつ、全体をゆるいウェーブでアップにした、いわゆる「大正ロマン」なヘアスタイル。他の子達とは一線を画す、シンプルかつ、粋な柄の入った私の振袖にもぴったりです。

唯一の気がかりは、普段から行き慣れたヘアサロンではなく、母の知り合いが経営する地元の美容室だという点です。
一生に一度の晴れ姿…。
果たして、私のイメージする「洗練された大正ロマン」を上手く表現して下さるかしら…。

とはいえ入ってみると、店内は、所謂マダム御用達の「理容院」ではなく、若者も通うおしゃれな「ヘアサロン」といった感じです。うんうん、大丈夫。若いお姉さんのスタッフもいるではないですか。

しかし、悪い予感は的中しました。

着付けが終わり、ヘアメイクの準備のために鏡の前のチェアに座った時です。
これまで担当してくれていたアラサーお姉さまではなく、何故かここに来て、ベテラン感が溢れるアラフィフマダムが「ご贔屓のお嬢さまだから」と、進んで担当を代わって下さったのです…。
母よ…オーナー美容師が直々に担当してくれるなんて、一体どんな頻度で通っていたのですか…。

私は持参した雑誌の写真を指差しながら、必死にイメージやニュアンスを伝えました。
マダムは自信満々に頷き、「とてもお似合いになると思うわ」と意欲的なご様子。

ほっとしたのもつかの間。
ヘアセットが進むにつれ、私は不安と後悔でクラクラして、失神寸前でした。

大正ロマンからは遠くかけ離れ、お水のように不自然にボリュームアップされてゆく前髪。
サイドはうっすらとウェーブがかっていますが、後ろから見ると、完全なる「夜会巻き」です。

しかし私には、マダムに手直しをお願いする勇気も、式の開場までの時間もありません。

ヘアメイクが完了した私は、濃いめの「ハレの日メイク」や、小粋な振袖の柄もあいまって、さながら「極道の妻」。
友人達と合流した際、別の意味で注目を浴びることになったのは言うまでもありません。

それ以来、友人や自身の結婚式など、ヘアメイクを予約する際には、「自分と感性が合いそうな担当者をきちんと指名すること」と、「事前の打ち合わせ」を徹底するようになりました。
そして我が家では、私の成人式の写真は「黒歴史」のひとつとして、誰にも見られないように厳重に封印されています。